山形在来作物研究会

メモ
次回のテーマは「長井のアヤメ」。みなさんはイリス属のアヤメとショウブとカキツバタの違いを知っていますか。山形大学農学部の鈴木洋先生が6月8日の山形新聞夕刊に、これからが旬の在来イリスについて易しく解説 ...もっと詳しく

 お知らせがたいへん遅くなって恐縮ですが、2004年12月の在作研シンポで基調講演をしてくださった宮城県農業高等学校の佐々木寿先生の編著書「ダイコンの絵本」(農文協) を、山形県鶴岡市内の小学生、伊藤 ...もっと詳しく

 次回山新連載テーマは「旬を食べるー月山筍(がっさんたけ)」(別名:ネマガリタケ、チシマザサ)。鶴岡市にあるイタリアンレストラン、アル・ケッチァーノのオーナーシェフ、奥田政行さんが月山筍とそのオリジナ ...もっと詳しく

 お待たせして申し訳ありませんでしたが、先週木曜日(5/4)は山形新聞の夕刊が休刊でしたので、その分は今週木曜日5月11日の夕刊に掲載になります。今年4月に初めて出会った酒田市の「かつお菜」について江 ...もっと詳しく
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酒田市(旧松山町)の生涯学習施設里仁館で、「在来作物に学ぶ」(里仁講座群A-1)と題して3回シリーズで山形在来作物研究会幹事のメンバーが講座を担当します。3月1日より受付開始しています。定員30名。申 ...もっと詳しく

 山形在来作物研究会会員の写真家、東海林晴哉さんが、3年ほど前から山形県庄内地方の在来作物をモチーフにした素敵なポストカードを制作・販売しています。東海林さんは、研究会誌SEEDにも創刊号から毎号その ...もっと詳しく
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今年(2006年)の山形在来作物研究会のイベントの開催準備が少しずつ進んでいます。日時と場所は次の通り。開催日時:2006年11月11日(土)午後場所:山形市霞城セントラル詳しい内容は決まり次第、逐次 ...もっと詳しく

これまでの著者、掲載日、タイトル平  智  2005年4月28日 古いけれど新しい、食の扉開こう.高樹英明  2005年5月12日 豊かな食用野生植物 味わう.江頭宏昌  2005年5月26日 庄内の ...もっと詳しく

日本全国にはかつて振り茶の文化があったという。振り茶というのは番茶を茶筅で泡立て、そこにご飯やおかずをいれて間食として食べるお茶のことである。たとえば、富山県には「ばたばた茶」、沖縄県には「ぶくぶく茶 ...もっと詳しく

 島根県松江市には宍道湖から中海へ注ぐ大橋川が流れている。松江市在来の津田カブの名は大橋川の片岸に位置する津田町に由来する。津田町はかつて松江への野菜供給地として栄えたが、現在は宅地化が進み、津田カブ ...もっと詳しく

 山形県河北町に黒田組という建設会社がある。社長の黒田政喜さんが山形大学の地域連携協力室を通じて江頭を訪れてくださったのは、一昨年のこと。「行政の指導もあり、アグリビジネスを起こしたい。仕事をリタイア ...もっと詳しく

11月13日(日)の午前中、島根県立松江農林高等学校教諭の原隆志先生の案内で、島根県安来市飯島町にある錦農館(きんのうかん)の営業部長、柴田 修さんに面会。錦農館では古くから安来市在来の飯島カブの ...もっと詳しく