山形在来作物研究会

 日頃からなかなか更新がなかなかできず、在作研の会員と在来作物に関心のある方々には申し訳なく思っています。 このたび、山形県最上総合支庁農村計画課の方から、昨年12月10日に開催された最上伝承野菜フォ ...もっと詳しく
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11月17日(土)午後、鶴岡駅前マリカ市民ホールで行います。テーマは「たねとりのわざー自家採種文化の継承を考える」です。野菜の採種技術の卓越者、一般財団法人広島県農業ジーンバンクの船越建明氏においでい ...もっと詳しく
 今年の在作研公開フォーラムは、山形県最上地域にフォーカスを当て、最上伝承野菜推進協議会が主催する最上伝承野菜フォーラムと合同で、下記の要領で開催することになりました。講演、上映、試食に加え、在来作物 ...もっと詳しく
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 つい最近、日頃から懇意にしている江戸東京伝統野菜研究会代表の大竹道茂さんから表記のパンフレットが送られて来た。東京在住の関心のある方、必見です! 講座は2期に分かれていて、4-5月の第1期は農や食の ...もっと詳しく
 きたる11月29日に開催を予定の在作研公開フォーラムで講演をお願いしている、江戸東京・伝統野菜研究会代表の大竹道茂先生が10月に本を2冊出版されました。関心のある方はぜひ書店で御覧下さい。江戸東京野 ...もっと詳しく
紹介が遅くなりましたが、金丸弘美先生の最新刊。金丸先生の本はエネルギーが満ち溢れたものが多いですが、今回の本もすばらしいです。第一章には山形在来作物研究会や「よみがえりのレシピ」も紹介されています。  ...もっと詳しく
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 地域を魅力的にするには何が必要か?金丸弘美先生は「食」をキーワードにして全国の現場を取材し、地域を活性化するためのエッセンスを多数の著書にまとめ、地域デザインのアドバイスをしておられる方です。私たち ...もっと詳しく
在作研発足当時から会報誌SEEDに写真を提供して下さってきた東海林晴哉さんは、現在も庄内の在来作物の写真を撮り続けています。素敵な在来作物のポストカードの制作・販売を手がける一方、在来作物の美しい写真 ...もっと詳しく
 山形県河北町に黒田組という建設会社がある。社長の黒田政喜さんが山形大学の地域連携協力室を通じて江頭を訪れてくださったのは、一昨年のこと。「行政の指導もあり、アグリビジネスを起こしたい。仕事をリタイア ...もっと詳しく
 現在発売中の園芸雑誌「農耕と園芸」2016年1月号に、昨年10月31日に酒田市で開催された全国ねぎサミットの一部として山形在来作物研究会が行った公開フォーラムの様子が紹介されています。関東以北の在来 ...もっと詳しく
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 山形の在来作物の種子を守ってきた人々のドキュメンタリー映画「よみがえりのレシピ」が東京・渋谷のユーロスペースにて11月末まで好評上映中です。詳しくは下記のチラシと公式HPを御覧下さい。映画「よみがえ ...もっと詳しく
山形県の在来作物の種子を守ってきた人々のドキュメンタリー映画を作りたいー鶴岡市出身の気鋭の映画監督、渡辺智史さんが今年の5月から映画製作を開始しました。タイトルは「よみがえりのレシピ」。完成予定は来年 ...もっと詳しく