12月10日の午後、山形在来作物研究会公開フォーラム「在来作物を売る−商品化への知恵と工夫−」を開催しました。全国から(県外は秋田、宮城、福島、新潟、東京、茨城、滋賀、長崎など)約140名の聴衆者が集まり、大盛況のうちに修了しました。参加者の中には複数の地元高校からとおもわれる制服姿の生徒の姿も数名みえました。また来場者の数名から、内容がとても充実していた、とても勉強になった、タイムリーな良いテーマだったなどの感想をいただきました。
村山、最上、置賜、庄内の4地方から、7名の演者に登壇していただき、講演をいただいた後、在来作物の加工品の試食を兼ねた休憩をはさみ、パネルディスカッションを行いました。「そもそも在来作物や伝統野菜を守り継承する意味は?」、「多くの人に在来作物を食べてもらうには?」、「長期的に在来作物を売って行くにはどうすればよいか」、「生産者、流通業者、消費者間のよりよい信頼関係をつくるには?」などの問いかけがあり、パネリストや聴衆者から活発な意見交換がなされました。
12月10日の午後、山形在来作物研究会公開フォーラム「在来作物を売る−商品化への知恵と工夫−」を開催しました。全国から(県外は秋田、宮城、福島、新潟、東京、茨城、滋賀、長崎など)約140名の聴衆者が集まり、大盛況のうちに修了しました。参加者の中には複数の地元高校からとおもわれる制服姿の生徒の姿も数名みえました。また来場者の数名から、内容がとても充実していた、とても勉強になった、タイムリーな良いテーマだったなどの感想をいただきました。
村山、最上、置賜、庄内の4地方から、7名の演者に登壇していただき、講演をいただいた後、在来作物の加工品の試食を兼ねた休憩をはさみ、パネルディスカッションを行いました。「そもそも在来作物や伝統野菜を守り継承する意味は?」、「多くの人に在来作物を食べてもらうには?」、「長期的に在来作物を売って行くにはどうすればよいか」、「生産者、流通業者、消費者間のよりよい信頼関係をつくるには?」などの問いかけがあり、パネリストや聴衆者から活発な意見交換がなされました。